小細胞肺癌の闘病記

小細胞肺癌の闘病記と情報共有です

吐血

10/11の朝、いつものように朝の電話をした際、普段より多く吐血したというので診察日ではありませんでしたが午後から緩和のドクターに診察してもらえることに。

大事を取り、私も急遽翌日から二日間実家へ。

治療をしていませんから良くなる訳はなく、ましては進行の早い小細胞癌、どのくらい早く悪くなるのかは、母の体力次第です。

バス停まで迎えにきてくれていた母は、やはり一月まえよりは小さく見えるし、激やせとまではいかなくても、背中や足、肩が痩せたなと思います。本人は少し痩せたほうがいいからと半分喜んでいますが、心配です。

私が実家にいるときには、気分がいいのか食事もいつもより食べているようです。

口から食べられなくなると、みるみる痩せていくから、とにかくなんでも食べてもらう!!

母の兄が数年前に、肝臓癌で亡くなった際の顔色を思い出します。

目の力がなくなってきて、痩せてきて、口元の元気が無いのが印象的でした。

年寄りだからとかではなく、60代でも70代でも、健康じゃない人の口元。

母も同じです。

月末から、来月の一週目まで会社からお休みを頂きました。介護休暇です。