小細胞肺癌の闘病記

小細胞肺癌の闘病記と情報共有です

11/22 緊急入院①

前日に、訪問看護の観察がありその時にはもう、自力で立つのがやっとだなというくらいでした。

11/19に母と会いました。私の誕生日プレゼントを買ってくれていました。

今思えば、気怠い中、よく歩いて買い物をしてこれたなと思います。

11月の二週目以降、あっという間に体調が悪くなって行き、食事の量が手のひらほどのご飯しか食べられないまでになっていました。

息切れはしていましたが、肺が苦しいとは言っておりませんでした。

妹からの話では、肝臓の値が通常の10倍ほどの数値になっており、肝機能の低下が一番の原因ではないかと先生に言われたようです。

11月にはいってからは、目に見えてわかりやすいくらに黄疸が出ていました。

通常の日程だと、11/26に訪問看護の再訪予定でした。

病院から、11/22に電話が入り、心配なので入院の手続きをという事で、入院になったようです。

その際も、母は自分で入院の準備もし、最後までタバコを吸いながら、車に乗ったそうです。

妹に、泣いてないで、早くいくぞ。と、タバコを吸いながら話ていたそうです。

妹がお母さん、タバコ持ってく?

母は、吸えないかも知れないけど、一応持っていくかー。と、そんな会話しながらの緊急入院でした。