小細胞肺癌の闘病記

小細胞肺癌の闘病記と情報共有です

9/20 1ヶ月検診

本日、抗ガン剤ワンクールからの、2回目の検診でした。

ワンクール終了後、ガン細胞の縮小といわれたのが、8月下旬から9月上旬。

そして、そこからひと月も経っていないのに、

肝臓転移、肺に水が溜まる、気管支の圧迫。

またもや、絶望。

涙しか出ない半日でした。

わたしは本日の診察に行かずに妹夫妻に任せてしまい、結果を聞いて、診断表を見た事。薬を確認したことだけです。

担当ドクターと一時間ほどの面談で、緩和ケアを第一希望に考えたいというのが、母の意向でした。

私はまだまだすこし、粘れる。

やれる事がある。

そう思いたい事は、私の勝手だともわかっていますが、今週末帰省した際に、家族みんなで話し合いたいと思っています。

小細胞肺癌、本当に進行が早いのだと、改めて実感しました。