治療をしない選択
家族、母と相談の結果、
本来出来る治療をしないという選択に至りましました。
わたし個人は、治療して、長く生きてもらえるならと思っていました。
副作用に悩む母、母の日々を知っている妹。
離れたわたしは、蚊帳の外です。
わたしの元にいても、母の面倒を見きれる状況がないこともあります。
それでも、母は今日も元気です。
なにより、口から食事をとれていること。
その努力だけはつづけていてくれていること。
月末、横浜のわたしの家に、体調が良ければ一週間ほど滞在する予定です。
母は、電話でそういう楽しみがあれば頑張れるしね。と、言っていました。
母の命は、一日、一週間、1ヶ月の、積み重ねです。
月末、こちらまで来れますように!!