小細胞肺癌の闘病記

小細胞肺癌の闘病記と情報共有です

治験について

たまたま、出会いが本当に恵まれていました。

横浜市内の病院のDr.と、治験コーディネーターの方が、地元近くで受けられるように手配をしてくれました。

それなら、通院などの負担も、住みなれない横浜に来るよりは減るであろうから。

私は、自分探した治験サイトの担当者の方に、これまでの経緯を伝えました。

治験サイトの担当者の方も、一生懸命考えてアドバイスをくださる方です。

横浜市内でうけるなら、こちらの治験サイトの方にもメリットはあるのに、

別の場所でも、受けられる可能性があるなら、そちらを優先してくださいと言ってくださいました。

そして、サイトのかたは驚いていました。

通常なら、なかなかあり得ないことですよ。

本人の健康状態がいいならば、駄目元でも、試してください。

抗ガン剤ワンクールおわって、あとは経過観察です。

その間、なにもしないなら、なしかしてください。

もし、通常ならば、なにもせず経過をみて、悪くなった時に次の抗ガン剤を、つかえる体調があればまだいいが、ないならば、

それは、もう、何も出来ないです。

と、言われました。