治験不参加の決定から現在
沢山の方に読まれていること、ありがとうございます。
結論から申し上げると、治験へは不参加という選択肢に至りました。
母の状況からすると、治験に参加出来る判定は合格を頂いていましたが、
1/3で、プラセボ(偽薬)に当たってしまうという事。
抗ガン剤治療よりも頻繁に通院、入院がある事。
以上を踏まえ、本人が残された時間はなるべく自由に、やりたい事をして過ごしたいということで不参加になった次第です。
新薬の経過もお伝え出来ればと思っていましたが断念です。
私としては悔しい気持ちもありますが、何より本人の気持ちです。
大切にしなければなりません。