各々の癌と向き合い方
私には
兄弟、姪甥がおります。
各々の向き合い方があり、時には喧嘩というか、険悪な雰囲気もなりますね。
それが耐えられないこともあります。
ただ、一つ思うのは、各々が母の癌に対して、不真面目な訳ではなく向き合っていることは確かです。
日々、近くにいる家族は、母との時間も増えます。逆にわたしは遠方なので決まった日数しか会えない。
日々いることの、有り難さと、逃げ出したくなるきもち。
それは、私にもあります。
それでも、一番そうしたいのは、母なことは間違いありません。
これから、どうやって、母のことを看取るのか。
大きな課題です。